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PEAK テレセントリックルーペ 7× | ||||||||||||||||
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品 番 | 拡大率 | 視 野 有効径 寸法 重量 |
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No.1999 | 7倍 | 24mm 2mm 38φ×74mm 73g |
\17,600 \13,720 |
一時販売中止 入荷未定 |
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軽いものですので、送料のお安い郵便代引きでの発送が可能です。 お買い物かごにてご指示いただけます。 |
ご使用の際は、まず上部のターレットを回して、 開口絞りを最大直径(3mm)とし、 つぎにギザギザのついた外部鏡筒を回して ガラス・スケールとレンズ系との間隔を調節し、 スケールが目ではっきり見えるようにしておきます。 それからこのスケール板を被検物体に接触させ、 スケールによって物体の長さを読取ります。 スケールは全長20mm、0.1mm刻みですから、 物体の長さを誤差0.03mm以下で測ることができます。 立体的な物体を測定する場合には、 開口絞りを最小直径(1mm)にするか、 スリット(幅0.5mm)にし、スリットの向きを、 測定しようとする長さの方向と垂直にして使用します。 このようにしても、物体の中でスケール板から離れた部分は ピント外れとなって鮮明に見えないことがあります。 しかしこの場合でも、ボケて見える像の中心を 読むことにすれば、テレセントリック系の性質上、 測定に誤差は入りません。 開口絞りが小さく、視野が暗くて困る場合には、 被検物体を強く照明してください。 このルーペは水銀温度計の読取り用としても 極めて有効に用いられます。 この場合にはなるべくスケール板を外し、 透明鏡胴の端面を正しく温度計に押し付けておいて 温度目盛を読取ります。 温度目盛と水銀柱とが同一平面上にない場合でも、 視差による誤差は全く入らず、 極めて正確な測定ができます。 この場合、スリット型の開口絞りを用い、 スリットの向きを温度目盛の刻線に平行にして使う のが最も有効です。(測定者の体温によって 被測定温度が変わらないように十分ご注意ください。) また、透明鏡胴部分を外して、これを適当な長さの筒にかえ、 その前端面を電流計や電圧計などの計器窓に ぴったりあてがいますと、 メーター指針の指示する目盛を、視差による誤差なしに 極めて精度よく読むことができます。 |
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